はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、「NIKE AIR FORCE1 LOW “JACKIE ROBINSON”」についてご紹介させていただきます。
それでは、早速ご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
ナイキ エアフォース 1とは
ナイキの「エアフォース1」は、1982年にバスケットボールシューズとして、当時のデザイナー「ブルース・キルゴア」により誕生しました。
「ナイキエア」を搭載した世界初のスニーカーです。
ヒールにエアクッションを備え、フィッティングを高めるためにアンクルストラップを搭載させるなど、当時の最先端の機能を備えたバスケットボールシューズでした。
発売当初はハイカットのみでしたが、遅れてローカットが登場し、1994年にはミッドカットまで登場しています。
もともとバスケットボールシューズでしたが、ストリートでも絶大な人気を誇り、今では様々なブランドやアーティストとコラボし、ストリートファッションで欠かせない不動の地位を確立しています。
NIKE AIR FORCE1 LOW “JACKIE ROBINSON”
■ナイキ エアフォース1 ロー “ジャッキーロビンソン”
■発売日:2023年4月15日
偉大なメジャーリーガー「ジャッキーロビンソン」を称える一足が登場。
1947年に63年振りにアフリカ系アメリカ人プレーヤーとして「ジャッキーロビンソン」がデビュー。
人種の違いなど様々なプレッシャーがある中でMVPを獲得するなど活躍をみせたプレーヤーで、その後の人種差別撤廃に大いに貢献した選手と言えます。
そんな「ジャッキーロビンソン」の功績を称えて、毎年4月15日は、”ジャッキーロビンソンデー”として人種差別撤廃に関するイベントが催されています。
本作はそんな偉大なプレーヤー「ジャッキーロビンソン」を称えて登場する特別な一足となっています。
アッパーは、「ジャッキーロビンソン」が所属していたブルックリン・ドジャースを彷彿とさせるセイルカラーをベースにグレーのオーバーレイ、ブルーのスウッシュとシュータンで構築されています。
そして、ヒールサイドに「ジャッキー・ロビンソン」の背番号である「42」の刺繍が入り、シューレースには人種差別の壁を乗り越えて世界を変えた”CHANGE THE WORLD”のテキストがプリントされ、デュブレには「ジャッキーロビンソン」のデビュー年の「1947」と引退年の「1956」が刻印されています。
また、シュータンには「B」のロゴ、ヒールには野球ボールの縫い目を彷彿とさせる赤いステッチがあしらわれています。
非常に特別感ある一足に仕上がっています。
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ギャラリー
まとめ
いかがでしたか?
欲しい方は、在庫があるうちに迷わず購入がおすすめです。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。