はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、「LOUIS VITTON × NIKE AIR FORCE1 BY VIRGIL ABLOH」についてご紹介させていただきます。
それでは、早速ご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
ナイキ エアフォース 1とは
ナイキの「エアフォース1」は、1982年にバスケットボールシューズとして、当時のデザイナー「ブルース・キルゴア」により誕生しました。
「ナイキエア」を搭載した世界初のスニーカーです。
ヒールにエアクッションを備え、フィッティングを高めるためにアンクルストラップを搭載させるなど、当時の最先端の機能を備えたバスケットボールシューズでした。
発売当初はハイカットのみでしたが、遅れてローカットが登場し、1994年にはミッドカットまで登場しています。
もともとバスケットボールシューズでしたが、ストリートでも絶大な人気を誇り、今では様々なブランドやアーティストとコラボし、ストリートファッションで欠かせない不動の地位を確立しています。
LOUIS VITTON × NIKE AIR FORCE1 BY VIRGIL ABLOH
■ルイ・ヴィトン × ナイキ エアフォース1 by ヴァージル・アブロー
世界的有名ブランドの「ルイ・ヴィトン」と、世界的スポーツブランド「NIKE」と、世界的ストリートファッションブランド「OFF-WHITE」の創設者で、2021年11月28日に惜しくも41歳と言う若さで他界してしまった「ヴァージル・アブロー」がコラボした特別な「AIR FORCE1」です。
アッパーは、パイピングが施された天然牛革を使用しています。
スウッシュとトゥボックスには「ルイ・ヴィトン」で人気のダミエ柄があしらわれ、それ以外のパーツは「ルイ・ヴィトン」で定番のモノグラム柄があしらわれています。
また、ミッドソールは「OFF-WHITE」で定番の「”AIR”」ロゴが入り、シュータンロゴも「OFF-WHITE」定番の横にずれた位置に配置されています。
そしてシュータンロゴは「LOUIS VITTON」と「NIKE」のコラボロゴとなっています。さらに、シューレースにも紐を意味する「LACET」のロゴが入っています。
さらに、付属するオレンジ色のパイロットケースにはモノグラム柄がデボス加工され、持ち手には「NIKE」のスウッシュがデザインされたタグが付いています。
200足限定で、2022年1月26日~2月8日までサザビーズのオークションに出品されます。入札価格は$2,000(約23万円)からです。
オークションによる収益は、アフリカの教育支援をする「ポストモダン」に全額寄付されます。
まさに、特別な一足と言えます。
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ギャラリー
まとめ
いかがでしたか?
これは、文句なしにかっこいい一足ですよね!
オークションでいくらまで値が上がるかわかりませんが、一般人には手が届かない値段になる事は間違いないと言えます。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。