はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、「NIKE AIR JORDAN7 RETRO “HARE”」についてご紹介させていただきます。
それでは、早速ご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
エアジョーダン7とは
「エアジョーダン7」は1992年に発売された、ジョーダンシリーズ7作目のバスケットボールシューズです。
デザインは「ティンカー・ハットフィールド」が担当。
前年に発売された「エア・ハラチ」から着想を得て、インナーブーツシステム「ダイナミックフィット」を採用。そして、それまで続いていた「ビジブルエア」が廃止され、ミッドソール内に密封される事になります。
さらに、全てのカラーのヒール部に「マイケル・ジョーダン」の背番号である「23」が入る事になり、アッパーからは「NIKE」のロゴが完全に姿を無くす事になります。
※オリンピックモデルのみ「23」ではなく、アメリカ代表のときの背番号「9」が入っています。
バルセロナオリンピックの時のドリームチームで「マイケル・ジョーダン」の足元を支え、見事金メダルを獲得した際に履いていたモデルです。
「エアジョーダン7」=「オリンピック」を思い浮かべる方は多いと思います。
今でも新色や復刻が発売されるたびに話題になり、激しい争奪戦になるスニーカーです。
NIKE AIR JORDAN7 RETRO “HARE”
■ナイキ エアジョーダン7 レトロ “ヘア”
■発売日:2015年5月16日
本作は、「AIR JORDAN7」が発売された1992年に、アニメキャラクターの「バックス・バニー」が「マイケル・ジョーダン」とCMに共演した際に履いていた「AIR JORDAN7」のカラーリングを落とし込んだ一足です。
アッパーは「バックス・バニー」をイメージしたカラーリングになっており、淡いグレーとホワイトで構築されています。
シュータンはレッドを基調に、「バックス・バニー」の好物であるニンジンのオレンジとグリーンが使われカラフルになっています。
ライナー、インソールはレッドで配色し、ヒールのマイケル・ジョーダンの背番号「23」はパープルで配色、アウトソールはカラフルに仕上げるなど、非常にユニークな作品となっていますが、うまくまとまっておりかっこいい一足に仕上がっています。
■「AIR JORDAN6 “HARE”」
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ギャラリー
まとめ
いかがでしたか?
欲しい方は、在庫があるうちに迷わず購入がおすすめです。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。