はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、ジーンズで人気のブランドをご紹介させていただきます。
パンツの定番中の定番アイテムと言えるジーンズですが、現在、様々なブランドから発売されており非常に悩むと思います。僕も実際かなり悩みます。
そんなあなたに買って後悔しないデニムブランドをご紹介させていただきます。
数あるブランドの中から厳選してご紹介させていただきますので、予算に合わせて購入していただければ間違いなく満足していただけるはずです。
って事で、早速ですがジーンズの買って後悔しないブランドをご紹介させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ジーンズとは
ジーンズとは、デニム生地で出来たカジュアルなパンツの事を言います。
今でこそ「ジーンズ」と呼称されていますが、昔は「オーバーオールズ」と呼ばれていました。「ジーンズ」は1950年代に入ってから呼ばれるようになり、それが世界に広まり現在はどのブランドでも「ジーンズ」と呼ばれるようになりました。
また、「デニム」はフランス語の「serge de Nimes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」が語源で、”ニームの綾織り”という意味からきています。
ジーンズは元々、北米の鉱山で働く労働者のために耐久性が高い作業用のパンツとして開発されたものです。
それが、時代の変化とともに今ではファッションアイテムとして生まれ変わり、世界中の人々から愛されるアイテムとなっています。
そして、世界中のアパレルブランドから発売されており、パンツの定番アイテムとして定着しています。
そんな定番アイテムのおすすめブランドをご紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
1:BLUEWAY
■BLUEWAY(ブルーウェイ)
「BLUEWAY(ブルーウェイ)」は、1949年に広島県府中市で創業された日本のデニムブランドです。
デニム好きの職人が、日本の高品質な生地を使い、日本の工場で一本一本ていねいに仕上げたジーンズを生産・販売しているブランドです。
「あなたの価値を高める逸品、お届けします。」をテーマに、1人でも多くの方に日本製ジーンズの穿き心地の良さや拘りを感じてもらえるように、素材や縫製にこだわったジーンズを作っています。
ディテールや素材にこだわったジーンズは、一度穿くと止められないくらい穿き心地がいいです。
僕もブルーウェイジーンズを5本持っていますが、本当に穿き心地も良く、デザインも本当にかっこよくて穿いた時のシルエットも美しく、最高の逸品と言えます。
是非、一度穿いて欲しいと思います。ジーンズ選びに困っているなら絶対おすすめのブランドです。
2:LEVI’S
■LEVI’S(リーバイス)
「LEVI’S(リーバイス)」は、この世にジーンズを誕生させた伝説のブランドです。
1850年代、ゴールドラッシュで沸く北米の鉱山で働く労働者のために、耐久性の高いパンツを開発します。それがジーンズの始まりです。
ジーンズを誕生させたブランドなだけに、品質の高さ、耐久性、デザイン、どれを取っても超一流です。
これから先、ジーンズで「LEVI’S」を超えるブランドなんて現れる事は無いと言っても過言ではないでしょう。
ジーンズで迷ったらとりあえず「LEVI’S」を買っておけば間違いなしです。
とくに「LEVI’S 501」を買っておけば間違いないです。世界のジーンズの原点と言われているジーンズです。
絶対に後悔しないお買い物となります。
3:LEE
■LEE(リー)
「LEE(リー)」は、1889年にアメリカのカンザス州で創業されたブランドです。
元々はデニム生地のワークウェアが人気でしたが、1913年にアメリカ陸軍のオフィシャルユニフォーム「ユニオン・オール」というつなぎが起用され人気に火が点きます。
その後「Lee COWBOY(リー・カウボーイ)」が爆発的人気なり、現在もそれは「Lee RIDERS(リー・ライダース)」として継承されています。
また、「LEE」と言えば、ジッパーフライを生み出したブランドとしても有名です。もともと、ジーンズはボタンフライでした。このジッパーフライを誕生させた事で多くのブランドがジッパーフライを使用してます。
さらに、「LEE」は他のジーンズと編み込み方が違います。一般的なジーンズは綾目が右上がりに入る「右綾」ですが、「LEE」は逆の「左綾」を採用しています。
そのため、色落ちが縦方向に入る、いわゆる「縦落ち」を楽しむ事が出来ます。
「LEE」を買うなら超定番ですが、絶対に外さない「101」がおすすめです。
4:NUDIE JEANS
■NUDIE JEANS(ヌーディージーンズ)
「NUDIE JEANS(ヌーディージーンズ)」は、もともと「Lee」で働いていた3人がスウェーデンで創立したジーンズブランドです。
拠点はスウェーデンにありますが、生産はすべてイタリアで行っています。
「第二の肌」をコンセプトに開発されており、シルエットが美しくタイトなジーンズが特徴的です。
穿き続ける事により肌に密着し、一体化するようなジーンズです。
僕も「NUDIE JEANS」が好きで、3~4本持っています。穿いた時のシルエットが本当に美しくて好きです。
細身のジーンズを探している方に、自信をもっておすすめします。
5:EDWIN
■EDWIN(エドウィン)
「EDWIN(エドウィン)」は、1961年に日本で初めてデニム生地を輸入し、ブルージーンズを販売したブランドです。
「EDWIN」は、穿き心地を良くするために世界初のウォッシュ加工を開発し、ジーンズ界に革新をもたらしたブランドです。
それ以外にも、オールドウォッシュ加工やストーンウォッシュ加工など穿き心地が良くてかっこいいジーンズを開発していきます。
その技術の高さと美しいシルエットが定評となり、世界にも認められるブランドにまで成長していきます。
デニムとは思えないほど柔らかくて穿き心地いいジーンズが「EDWIN」の特徴と言えます。
代表作は「503」です。
最初から柔らかくて穿き心地がいいジーンズをお探しなら「EDWIN」がおすすめです。
6:JOHNBULL
■JOHNBULL(ジョンブル)
「JOHNBULL(ジョンブル)」は1952年に日本で設立されたアパレルブランドです。
元々は学生服などを手掛けていましたが、その後ジーンズを中心としたカジュアルアイテムを手掛けるようになり一躍有名になったブランドです。
とくに「ジョンブル」のデニムは有名で、「ジョンブル=デニム」と思う方が多いと思います。
正にそれで、これまでに培った技術を用いて、毎日の生活を楽しむためのワークアイテムとして最高傑作のジーンズを作っています。
買って後悔しないブランドと言えます!
7:KURO
■KURO(クロ)
「KURO(クロ)」は、2010年に日本でスタートしたデニムブランドです。
日本のクラフトマンシップが込められた、スタイリッシュで独創的なジーンズは国内だけでなく世界からも注目され高く評価されています。
「KURO(クロ)」は、日本人の瞳や髪の色、漆黒や黒色など日本人が持つ「黒」と言う意味の内包的な意味合いから取っています。
細部まで拘り抜かれたディテールは、岡山県児島の熟練の職人の手によって生地が染められ、手作業で繊細、正確に縫製されたジーンズは本当に美しく仕上がっています。
ステッチの太さや幅を各部で変えているので、他のブランドには無い独創的な仕上がりとなっています。
僕も何本か持っていますが、はっきり言っておすすめです。
穿きやすくて、穿いた時のシルエットも美しくてかっこいい、それで人とかぶらないので本当におすすめです。
8:BIG JOHN
■BIG JOHN(ビッグジョン)
「BIG JOHN(ビッグジョン)」は、1965年に純国産ジーンズ第一号を完成させた日本が誇る老舗デニムブランドです。
また、1967年にはベルボトムやカラージーンズなど国内では革新的なモデルを発表し話題になりました。
穿き心地の良さ、見た目の美しさ、リアルな色落ちなど、これぞジーンズと言わんばかりにクオリティが高いです。
ヴィンテージ感を損なうことなく、穿き心地にもこだわっており、これジーンズだよねって錯覚するほど穿き心地がいいです。
実際に僕も持ってますが、穿いた時の心地よさはジーンズではないと錯覚しそうになるくらいです。
穿き心地の良さを求める方におすすめしたいブランドです。
9:G-STAR RAW
■G-STAR RAW(ジースター・ロウ)
「G-STAR RAW(ジースター・ロウ)」は、1989年にオランダでスタートしたデニムブランドです。
「縮まず、ねじれず、色落ちしない」という特徴を持つ革新的なローデニム(生デニム)を発表し、世界初の立体裁断デニムを発表した事でも有名なブランド
ローデニムは、自宅で洗濯しても「縮まず、ねじれず、色落ちしない」という特徴があります。また、穿き込む事で自分の体に馴染む特徴があるので、穿いて成長させることが出来るジーンズと言えます。
ジーンズは通常型紙を使って裁断しますが、「G-STAR RAW」の立体裁断は人体に当てて裁断しています。それによって丸みを帯びた足の形になって穿きやすくなり、シルエットが美しくなります。
ジーンズを育ててみたいって方におすすめのブランドです。
10:WRANGLER
■WRANGLER(ラングラー)
「WRANGLER(ラングラー)」は、1947年にアメリカのワークウェアブランド「ブルーベル社」が立ち上げたデニムブランドです。
「LEVI’S」や「Lee」と並ぶ、アメリカの3大デニムブランドです。
昔からカウボーイに愛用されてきた実績があるブランドで、タフで頑丈な作りが特徴です。
激しい動きでもズレないよう工夫されたベルトループや、サドルを傷付けないように考慮されたリベット、長時間座って作業しても疲れにくいようにと考えられた股上の深さなど、穿く側の身になって考え抜かれたディテールに魅力が詰まったジーンズと言えます。
正直、派手さはないですが、リーズナブルな価格でファッション性も高く、穿きやすいのでおすすめです。
さいごに
いかがでしたか?
かなり厳選してご紹介させていただきました。
どれも人気ブランドばかりなので、欲しい方は迷わず購入するのがおすすめです。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。