- はじめに
- NIKE AIR FORCE1 LOW “TRIPLE WHITE”
- NIKE BLAZER LOW “WHITE”
- NIKE AIR MAX90 “WHITE”
- NIKE AIR MAX95 “WHITE”
- NIKE AIR MAX 97 “WHITE”
- adidas originals STAN SMITH “WHITE”
- adidas originals SUPERSTAR “WHITE”
- adidas originals FORUM “WHITE”
- VANS OLD SKOOL “WHITE”
- VANS SK8 HI “WHITE”
- CONVERSE ALL STAR OX “WHITE”
- CONVERSE JACK PURCELL “WHITE”
- new balance MS327 “WHITE”
- まとめ
はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、かっこよくておしゃれなおすすめの白スニーカーを13足ご紹介させていただきます。
職場の規則で白いスニーカーしか履けない方でもオシャレをしたい方や、コーデに合わせる白いスニーカーをお探しの方にぴったりのスニーカーをご紹介させていただきます。
それでは、早速ご紹介させていただきすので、どうぞよろしくお願いいたします。
NIKE AIR FORCE1 LOW “TRIPLE WHITE”
■ナイキ エアフォース1 ロー “トリプルホワイト”
白スニーカーの定番中の定番です!
ナイキの「エアフォース1」は、1982年にバスケットボールシューズとして、当時のデザイナー「ブルース・キルゴア」により誕生しました。
「ナイキエア」を搭載した世界初のスニーカーです。
ヒールにエアクッションを備え、フィッティングを高めるためにアンクルストラップを搭載させるなど、当時の最先端の機能を備えたバスケットボールシューズでした。
発売当初はハイカットのみでしたが、遅れてローカットが登場し、1994年にはミッドカットまで登場しています。
もともとバスケットボールシューズでしたが、ストリートでも絶大な人気を誇り、今では様々なブランドやアーティストとコラボし、ストリートファッションで欠かせない不動の地位を確立しています。
この真っ白なエアフォース1は、毎年のように全世界で一番売れているスニーカーです!
NIKE BLAZER LOW “WHITE”
■ナイキ ブレーザー ロー “ホワイト”
NIKEのブレーザーは1972年に誕生した、NIKE初のバスケットボールシューズです。
アッパーサイドに大きめに配置されたスウッシュが特徴的で、発売時から今日まで変わらぬデザインで愛されてきたスニーカーです。
シンプルなデザインのため様々なファッションに合わせやすく、ストリートではジョーダンシリーズやダンクなどと同様とても人気が高い一足となっています。
また、グリップ性能や耐久性も高いのでスケーターからも愛されており、2000年代からは「NIKE SB」仕様のブレーザーも発売されています。
誕生から50年経ちますが、今でも様々なブランドとコラボをし、そのたびに話題になる一足です。
NIKE AIR MAX90 “WHITE”
■ナイキ エアマックス90 “ホワイト”
「エアマックス90(AIR MAX90)」は、その名の通り1990年にリリースされた、NIKEのランニングシューズです。
1987年に初代「エアマックス」が発売され、1989年に二代目となる「エアマックスライト」、そして、1990年に三代目となる「エアマックス90」が発売されました。当時はエアマックス90ではなく「エアマックスⅢ(AIR MAX Ⅲ)」と呼ばれていました。
「エアマックス90」のアッパーは様々なパーツによって構成されています。まず、サイドパネルはレザーを採用し、スウッシュは半分隠れるような大胆なデザインとなっています。その下に設けられた窓に「AIR MAX」のロゴが入っていますが、そこはTPUパーツを採用しています。
そして、シューレースパーツや、「エアマックス90」の心臓部分とも言えるミッドソールのビジブルエア周辺にもTPUパーツが使われています。
また、ヒールの「NIKE AIR」のロゴ部分にもTPUパーツが使われています。
そして、つま先甲部分からサイドにかけてはメッシュパーツが使われるなど、ハイテクスニーカーの先駆けとも言えるのが、この「AIR MAX90」です。
細身のシルエットで機能性が高く、ストリートでは「AIR MAX95」に負けず劣らず人気が高く、現在でもアーティストやブランドとコラボしたり、新色が追加されるなど、とても人気が高いスニーカーです。
NIKE AIR MAX95 “WHITE”
■ナイキ エアマックス95 “ホワイト”
1995年当時、NIKEのデザイナーである「セルジオ・ロザーノ」が人体をモチーフにデザインをしたランニングシューズです。
人体の骨格と筋肉をモチーフにデザインされており、アッパーは汚れが目立たないよう当時のオリジナルカラーでは、グラデーションにし、シューレースホールはビビッドなカラーにしてメリハリを付けていました。
ミッドソールにはエアが見える様にと「ビジブルエア」が搭載され、通気性を考慮してメッシュ素材も積極的に使われています
国内における、第一次スニーカーブームの火付け役となった伝説のスニーカーです。
特に「AIR MAX95 “NEON”(通称イエローグラデ)」と呼ばれるオリジナルカラーは大人気で、AIR MAX狩りと言われる犯罪が起こるほど狂っていました。
現在の人気は落ち着いていますが、履き心地の良さと、長時間履いても疲れにくい機能性の高さなどから安定した人気を誇ってます。
NIKE AIR MAX 97 “WHITE”
■ナイキ エアマックス97 “ホワイト”
通称「サイバーマックス」と呼ばれている「AIR MAX97(エアマックス97)」は、1997年に誕生したランニングシューズです。
ミッドソールを見るとわかりますが、NIKEで史上初のフルレングスビジブルエアを搭載したスニーカーです。
「サイバーマックス」と呼ばれた理由はアッパーのデザインにあります。一目みてわかると思いますが、波状のラインリフレクティブを搭載したデザインにサイバー感があったからです。
さらに、ソールにはそれまでのエアマックスと違い、足裏全体にエアが搭載されています。それによってクッショニングを高めています。これにより履き心地が大幅に改善され、疲れにくくなっています。
また、今でこそ一般的ですがシューレースが隠れるようなデザインはとても斬新でした。
今見てもサイバー感があり、シュッとしてかっこいいデザインのスニーカーだと思います。当時も非常に人気でした。
一日履いても疲れ知らずのスニーカーなので、本気でおすすめです。
adidas originals STAN SMITH “WHITE”
■アディダス オリジナルス スタンスミス “ホワイト”
「スタンスミス」は、アディダスを代表する一足で、1970年代にテニスシューズとして誕生しました。
NIKEのエアフォース1と並び、「キング・オブ・スニーカー」と言われているスニーカーで、白色のスニーカーの代表格と言えます。
シューズの名前である「スタンスミス」とは、当時活躍していたスター選手「スタンレー・ロジャー・スミス」のシグネチャーモデルとして誕生したからです。シュータンに肖像画が描かれています。(NIKEで言うとこの、ジョーダンシリーズみたいな感じですね。)
ホワイトのオールレザー製のアッパーは非常に上品な仕上がりで、アッパーサイドのスリーストライプスをパーフォレーション(通気孔)で表現している点など全体的にクリーンなイメージに仕上がっています。
この秀逸なデザインはテニスコート上だけでなく、ストリートでも爆発的に人気です。
また、セレブがスーツに合わせて着用したことから、スーツにも合うスニーカーとしても有名になります。
まさに、どんなシーンにでもマッチするスニーカーとして爆発的に売れ、現在、世界一売れた靴としてギネス認定されています。
一足あると重宝する事間違いなしのスニーカーと言えます。
adidas originals SUPERSTAR “WHITE”
■アディダス オリジナルス スーパースター “ホワイト”
「スーパースター」は、「スタンスミス」と並びアディダスを代表する一足で、1969年にバスケットボールシューズとしてデビューしました。
それまでのバスケットボールシューズと言えばキャンバス素材のシューズが主流で、オールレザーのスーパースターは異例の存在でした。
オールレザーの履き心地の良さと耐久性の高さなどから瞬く間に人気になり、コート上の半数以上の選手がスーパースターを履いていました。
そして、その人気はコート上だけでなくストリートでも爆発的に人気になり、今や老若男女問わず誰もが着用するアイテムとなっています。
シェルトゥと言われるつま先部分の貝殻の様なデザインのラバートゥと、アッパーサイドのスリーストライプス(三本線)がこのスニーカーの特徴で、デビュー当時から変わらぬデザインで今も多くのファンに愛されている一足です。
この真っ白なスーパースターも非常に人気が高く、学生から大人までたくさんの人たちが履いています。
adidas originals FORUM “WHITE”
■アディダス オリジナルス フォーラム “ホワイト”
アディダスの「フォーラム」は、1984年に誕生したバスケットボールシューズです。
その年のアメリカ・ロサンゼルス五輪のために開発されたシューズで、バスケットボールの試合を行う「ザ・フォーラム」という会場から命名されています。
プラスチック製のヒールカウンターや、足首を守るベルクロのアンクルストラップなど、今では当たり前のように装着されていますが、当時は珍しいデザインでした。
ライニングには厚手の素材が使われているので履き心地が良く、ミッドソールには発泡性のEVAが採用されているので柔軟性にも富んでいます。
また、ミッドソールの網目状になった部分は「デリンジャーウェブネット」と呼ばれていて、当時のランニングシューズから採用されたクッショニングシステムです。これにより、さらに柔軟性を高めています。
アッパーサイドにはアディダスのスリーストライプスが大きく配置され、アンクル部分はベルクロストラップに沿って十文字にクロスするようにデザインされています。これによりホールド性を高めています。
非常に機能的で秀逸なデザインのため、当時多くのバスケットプレーヤーが履いていました。
バスケの神様「マイケル・ジョーダン」もアメリカ代表選考の時にこれを履いてプレーをしていました。
今見てもかっこいい一足です!
VANS OLD SKOOL “WHITE”
■ヴァンズ オールドスクール “ホワイト”
VANSのスニーカーの中でもっとも定番と言えるのが、この「オールドスクール」じゃないでしょうか。
耐久性の高さ、グリップ性の高さから多くのスケーターに今でも愛され続けているスニーカーの一つです。
履き心地も非常に良くて、長時間履いても疲れないのも良い点です。
数多くのカラーバリエーションがあるので、いろんなコーデに合わせやすく、値段が安いのも魅力的です。
国内のみならず海外でも愛されている定番スニーカーです。一足は持っておきたいスニーカーと言えます。
VANS SK8 HI “WHITE”
■ヴァンズ スケートハイ “ホワイト”
先ほどご紹介した「オールドスクール」のハイカット版と言えるのが、この「スケート ハイ」です。
オールドスクール同様、多くのスケーターに愛されて止まないスニーカーの一つです。
足首まであるアッパーは、スケートボードをする際に足首まで保護するためにデザインされたものです。
スケートボードをする際に擦りやすい場所は耐久性を高め、足首周りはしっかり保護するために綿を詰め込み膨らませています。
スケーターのみならずストリートで絶大な人気を誇り、現在も様々なブランドとコラボをして新商品が開発され続けているスニーカーです。
もちろん、スケーターでなくてもその履き心地の良さと、耐久性の高さに感動すること間違いなしです。
コスパの良さで言えばかなりいい買い物をしたと思えること間違いない一足と言えます。
CONVERSE ALL STAR OX “WHITE”
■コンバース オールスター オックスフォード “ホワイト”
定番中の定番スニーカーです。
スニーカーと言えばコレを思い浮かべる方も多いはずです!
学生から大人まで年齢問わず履けるおしゃれスニーカーの代表格です。そして安い!
1917年に誕生して以来変わらぬデザインで今日まで愛され続けているスニーカーです。元々はバスケットボールシューズとして誕生しましたが、今ではストリートファッションで欠かせない存在になっています。
最近のハイテクスニーカーと比較すると履き心地が良いとは言えませんが、どんなコーデにも合わせやすく、幅広いカラーラインナップが魅力で現在も根強い人気があります。
とりあえず、安くておしゃれでかっこいいスニーカーが欲しい方はオールスターを買っておけば間違いなしです!
※ちなみに、オールスターのローカットをOX(オックスフォード)と呼ぶのは、オックスフォード大学別注でローカットモデルが生産されたのが始まりという説があるからです。
CONVERSE JACK PURCELL “WHITE”
■コンバース ジャックパーセル “ホワイト”
「ジャックパーセル」は1935年に誕生したスポルディング社製のバドミントンシューズが始まりです。
カナダの伝説的バドミントンプレーヤー「ジャック・パーセル」氏から由来されています。
また、当時では履き心地が良く、耐久性が高かったため、テニスプレーヤーからも愛されていました。
その後、1950年代にスポルディング社からBFグッドリッチ社に販売が移行され、さらに1972年にBFグッドリッチ社がコンバースに買収され今に至るってな感じです。
つま先部分にあるカーブを描いた通称「スマイル」や、ヒール部分のロゴに描かれた通称「ヒゲ」と呼ばれるアイコンは、「ジャックパーセル」を語る上で外せない特徴となっています。
また、肉厚なインソールとアウトソールは当時から履き心地がいいと定評となっており、現在でもローテクスニーカーの中ではまぁまぁの履き心地と言えます。
シンプルなデザインでどんな服にも合わせる事が出来るため、非常に人気です。とくに白と黒は定番色なだけに人気は高いです。
new balance MS327 “WHITE”
■ニューバランス MS327 “ホワイト”
1970年代のニューバランスを代表するランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」、この3足からインスパイアされて再構築されたスニーカーで、2020年に誕生しました。
アッパーはニューレトロと言えるシンプルなデザインとなっています。つま先部分の「W」になったオーバーレイはつま先の保護とフィット性を高めています。
また、サイドに配置された「N」ロゴは、あえて大きくした事でモダンテイストな仕上がりになっています。
ヒール上部まである大胆なデザインのアウトソールは、凹凸のメリハリを効かせたトレッドパターンを採用しています。これにより舗装路だけでなく荒れた路面でもしっかりグリップしてくれます。
オンからオフにまでマッチするデザイン性と、機能性の高さはさすが「new balance」と言えます。
これは買って得する一足と言えます。
まとめ
いかがでしたか?
欲しい方は、在庫があるうちに迷わず購入がおすすめです。
それでは、最後までお付き合いありがとうございました。